共働き夫が初めて育休を取った時に気付いた大切なこと

育児

はじめまして!「わも」と申します。

現在、育児に奮闘中の新米パパです。

このブログでは、共働き家庭である私の育児体験や気づいたこと、大変なことをお伝えしたいと考えています!

私自身の試行錯誤や学びを通じて、同じように育児をしている皆さんと情報を共有し、少しでも役立てればと思っています。どうぞよろしくお願いします!

今回私がお伝えしたいのは、「育休中に気付いたこと」について。

結論から言うと、初めて取得した私の育休はとても楽しいものでした。

もともと仕事があまり好きではない(笑)ので、取れるものならずっと育休が良いとも思っていました。

私は産後パパ育休を使い、2週間×2回の育休を取得しました。仕事の都合上、長期的な休みを取るのは難しかったのです……

それでも、妻には「助かった」「できることならもっと取ってほしい!」と言われ、当たり前なことをしただけなのですが、私も誇らしく感じちゃいました。

今回は、そんな私の育休体験から大切だと思ったことを

3つ、ご紹介したいと思います。

育休で大切なこと「役割分担」

まず、最も大事なのは「役割分担」です。間違いない。

ママは、新生児だと約3時間おきに授乳することになります。つまりまとまった時間眠れない、ということになります。

これを世の中のママたちはやり遂げているのだから、やはりすごいですよね……

必然的に、授乳・ミルク以外の時間の家事をパパも担っていくことになるでしょう。

我が家でも、日中はママが赤ちゃんの担当をし、夜は私が担当するという風に分担をしていました。

家事に関しては普段から分担が決まっていた為、

妻が掃除・洗濯、私が料理やそれ以外の雑務をこなすという分担をし、そのおかげでお互いがストレスなく過ごすことができました。

育休で大切なこと「夫婦間のコミュニケーション」

もう1つの大切なこと、それは「夫婦間のコミュニケーション」です。

新生児では一日におよそ15時間ほど眠ると言われています。お昼寝のタイミングで、実は2人で話せる時間も多いものです。

家事も溜まっているかもしれませんが、すこし余裕を持って気になっていることを話したり、赤ちゃんの成長について振り返ったり…

写真データを一緒に見返すと、あっという間に時間が過ぎて赤ちゃんの泣き声で「もうこんな時間?!」となることも多いものでした。

定期的にお互いの感情や状況を話し合い、サポートし合うことで、育児を楽しめるような関係が理想だと思います。

育休で大切なこと「助けを借りること」

最後に大事なことは、「助けを借りること」です。

私は2週間の育休を2回取りましたが、その前半は妻の里帰り先での休暇でした。

他に姉夫婦もいた為、赤ちゃんが泣くと気を遣って焦ってしまったのを覚えています。

妻も休んでいたので、自分1人で泣き止ませようと試行錯誤しましたが、どうしても泣き止まず僕も焦りがどんどん募りました…

そんな時、お義母さん(神)が助け舟を出してくれ、抱っこを代わってもらい、寝るまで面倒を見ていただきました。

やっぱり自分の焦りは赤ちゃんにも伝わるのか、代わってもらった途端に赤ちゃんはスヤスヤ眠り始めホッとしました。

「1人でなんとかしないと」という気持ちも大事ですが、それ以上に誰かに頼ることの必要性をその時実感できました。

里帰りから戻った後も、自分の親を頼りつつ時々自分たちも息抜きをさせてもらっていました。

皆さんも、友人や家族、地域のサポートサービスなど、利用できることは沢山あるはずです。無理せず、大変な時は必要なサポートを受けることも考慮しましょう。

まとめ

今回は育休の時に大切なこととして、「役割分担」「夫婦間のコミュニケーション」「助けを借りること」の3つを挙げました。これらの点を意識することで、育児休暇をより充実したものにし、夫婦間の協力と絆を深めることができると思います。

育休が終われば、仕事復帰が待っています。しかし育休中に育児のリズムを掴んでおくことで、どちらかが仕事復帰しても上手く補い合い、その後の育児も楽しく進められることでしょう!

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