どうも、わーもです。
おそらく経験したことがあるパパも多いのではないでしょうか、ワンオペ育児。
そしてママの皆さんも、「うちの夫にやってほしい!」「どうしても出かけたい予定があるけど、旦那が1人で子どもを見られれば…」といった思いがあるかもしれません。
筆者自身も、娘が約3ヶ月の頃に初めてのワンオペ育児を経験しました。
妻が友人の結婚式に出席する為、丸一日家を空けることになったのです。
それまでも短時間ワンオペになることはありましたが、一日中というのはその時が初めてでした。
その時の経験も踏まえ、全国のお父さん方が初めてのワンオペ育児をする際に気をつけるべきことを共有したいと思います!
子どもの生活リズムを知っておく
まずは、普段どんな生活リズムで赤ちゃんが過ごしているのかしっかり把握しておきましょう。
我が家では、お馴染みぴよログを活用し、
赤ちゃんの日中の生活リズムを普段から妻と共有していました。
平日など仕事に出ていると、なかなか昼間の様子が分かりませんが、ぴよログがあれば安心!
私はiPhoneのウィジェットに追加して、仕事中ですらいつでも直近の情報を確認していましたw
お昼寝の時間帯や、離乳食の時間などは徐々にずれてきてしまうこともあるので、直近の情報をいつでも把握できるようにしておきましょう。
普段から家事をやっておく
2つ目は、家事をやっておくこと。
本題とずれているかもしれませんが、これ意外と大事でした。
特に普段仕事をしているお父さん方は、日中の家事にご無沙汰しているパターンもありますよね。
これが何でもない休日ならママに尋ねれば良いのですが、ワンオペしている時に分からないことがあると大変ですよね…。
普段担当している家事も、時々奥様と入れ替えたりしてみても良いのではないでしょうか。
気分転換にもなるし、お互いの気持ちが分かるかもしれませんね。
また、いつもの家事については勿論、洗剤や調味料のストック場所などは事前に共有しておきましょう。
我が家はお互い気まぐれでストック場所を模様替えしたりする時があるので、伝え忘れると大変ですw
そして、それぞれの家事にどのくらい時間を要するのかイメージを持っておくと良いでしょう。
洗濯や風呂掃除、料理などそれぞれにどのくらい時間がかかるのか分かっていれば、育児のタイムスケジュールも立てやすいと思いますよ!
こだわりすぎず臨機応変に
最後は、心構えになるのかもしれませんがこだわりすぎないこと。
赤ちゃんが予定通りにいかないことは日常茶飯事ですよね。
いつもはお昼寝の時間なのに家事を済ませようとした時に限って起きてしまったり、やたらと機嫌が悪かったり…
頭では仕方がないと分かっていても、実際にそういった状況に陥ってみると焦りや不安が募りますよね…
私も実はワンオペをしている時に限って、カーペットにコーヒーをぶちまけたことがあります(完全に自分のせい)
離乳食食べさせる時って身体の向きを変えたりするので…思いきりコップに肘打ちしてしまいました(笑)
ひどいこぼし方をしたので、焦ってご飯中にも関わらず床やら汚れたおもちゃを拭きまくっていたのですが、今思えばさっさと諦めてご飯を食べさせてあげるべきでした。
焦って床を拭きまくる父親を見て、娘も不安になったと思います…反省。
皆さんも、ワンオペに絶対のルールはありませんので、完璧を目指さずまずは乗り切ることを目標にしてみてください。
まとめ
反省文みたいになってしまいましたね(笑)
育児や家事を一手に引き受けることで、忙しくなることでしょう。
しかし、育児の大変さや大切さを手っ取り早く実感できるのは間違いありません。
僕も実際にやってみて、改めて日中一人で育児している妻の偉大さに気付くことができました。
また、のんびり息を抜く暇はできないかもしれませんが、少しでも余裕ができたら休憩してくださいね。
余裕が無いと先程の僕のように、焦りからの悪循環に繋がります。
ママが帰るまでほんの少しですから、事故なく安全に乗り切りましょう。
コーヒーは、最悪こぼれちゃっても構いません(笑)
以上が、私の思うパパのワンオペで気をつけるべきポイントです。
これから初めてワンオペに挑戦するパパたちの参考になれば幸いです。育児も家事も、一緒に頑張っていきましょう!