1歳児の赤ちゃんの寝かしつけ方は?パパが見つけた3つのコツ

育児

皆さんこんにちは。わーもです。

ずっと外を怖がって歩かなかった我が子が、最近になりようやくよちよちと歩きはじめました。

手をつないで外を歩けるなんて、感動…

これから涼しくなるのでどんどんお出かけしたいですね!!

外でたくさん遊んでいるからか、最近はすぐに寝落ちしてくれています。

ということで、本日は1歳児の寝かしつけについて、僕なりに気をつけていることをお伝えします。

我が家の寝かしつけルーティンも含めて、ご紹介していきます。

我が家の寝かしつけルーティン


うちの娘を例に挙げてみます。

1歳時点での娘の就寝時刻は、日にもよりますがおよそ20:30〜21:30の間になります。

以下に、私が帰宅後からの予定をタイムスケジュールにしてみました。

とある日の娘の行動時刻
パパ帰宅、すこしだらだら17:30~18:00
お風呂18:00~18:30
夕食18:30~19:15
手洗い・歯磨き19:15~19:30
寝室へ行き、絵本タイム19:30~20:00
消灯・寝かしつけ20:00~21:00

いかがでしょうか?

まぁルーティンと言っておきながら、この時刻通りに行かないことは日常茶飯事なのですが(笑)

絵本は眠すぎてぐずってしまう時はそれどころではないので、スキップすることもあります。

お茶の入ったマグは必ず寝室に持って行きます。

日中あまり水を飲みたがらない娘が、寝る前はゴールデンタイムなのか寝室ではやたらと飲んでくれます(笑)

既に卒乳しており、また便秘がちなので水分補給はできるタイミングで行っています。

機嫌の悪い時は抱っこで眠ることもありますが、それ以外は私が寝たフリをするか、背中をさすることで次第にウトウトし、寝てくれます。

特別変わったことはしていませんが、少しでも参考になれば幸いです。

ではその中でも、特に私が大事だと感じたことをまとめていきますね!

これであなたも寝かしつけのプロになれるかも(笑)

一貫したルーティンを作る

子供は毎日のルーティンにとても敏感ですよね。

1歳児では、まだまだ眠りも浅い子も多いと思います。0〜1歳では、睡眠全体において浅い眠りが占める割合は約50%と言われているそうです。

我が家では、表にもある通り毎晩できるだけ同じ時間にお風呂に入れ、夕食を食べ、寝る前には絵本を読むという習慣を心掛けています。

これを続けることで、「もうすぐ寝る時間だな」と理解しやすくなり、スムーズに眠りに入れるようになったのではないでしょうか。

たまに外出の予定が長引いたりすることで時間がずれると、その日は興奮しているのかなかなか寝つけないこともあります。

一貫したルーティンは子供に安心感を与え、スムーズな寝かしつけに繋がることでしょう!

環境を整える

子供がぐっすり眠るためには、寝室の環境も重要です。

我が家では寝る前にオムツを替え、スリーパーを着せます。

そして室温は約26℃(夏)に設定し、dreameggのホワイトノイズマシンで「すーすー」の音を流します。

また、夏は冷感敷きパッドを使ったり、冬はスリーパーを袖付きのふかふかの肌触りの物に替えたり。(バスローブみたいでかわいい)

おもちゃ類や絵本は、視界に入ると気が散ってしまうので目の届かないところに隠しちゃいます。

絵本を読み終わって部屋を暗くすると、次第にウトウトが始まります。

環境を整えることで、赤ちゃんも寝る準備が整うように思いますし、安定した寝かしつけに繋がると思います!

その子に合った方法を見つける

いくつかコツを話してきましたが、最後は「その子に合った方法を見つける」これが一番大事だと感じています。

ネットやSNS上には、たくさんの「寝かしつけのコツ」が挙げられていると思います。

もちろん、そこに書いてあること全てが有効という訳ではないですよね。

中には、逆に嫌がってしまうことや、元気になりすぎてしまうこともあると思います。

うちの娘は、背中・お尻ポンポン・寝たフリがとても効果的でした!

逆にスワドルや、眠りのツボを押す、というのも試したことがありますが、とてつもなく嫌がっていました(笑)

もし初めて試した方法がその子に合っていなかったら、その夜は大変疲れると思います……ですが、嫌がればスパッと止めればいいだけのこと。

きっと、すぐには分からなくとも「これをしてあげてるとすぐに眠くなるな…」と感じる時が来ると思います。

また、ずっと同じ方法で寝るという訳にもいかないとは思いますので、最近子どもの寝付きが悪いというパパママは久しぶりに寝かしつけテクニックを変えてみるのも良いかもしれませんね。

まとめ

今回は、パパ目線でのうまく寝かしつけるコツをご紹介しました。

1歳児の寝かしつけには、一貫したルーティン、快適な睡眠環境、そしてその子に合った寝かしつけの方法を見つけることが大切です。

これらのポイントを実践することで、子どもも親もより良い睡眠を得られるようになると思います。

良い睡眠が得られれば、それだけ次の日が充実しますよね!

お互い、寝かしつけのプロを目指して頑張りましょう!

あとがき

余談ですが、この記事を書いた当日、娘は風邪気味でした。

完全に油断していたのですが、その日は鼻水がたくさん出て起きてしまい

久々に抱っこ祭りをすることになりました(笑)

皆さんも、お子さんの体調が優れない時は備えて早めに寝ましょうね!

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